本日は、日本語のフォントの種類や魚拓にとっての重要性を
お伝え出来たらと思います(^^ゞ
フォントとは「書体のことで」
有名なものは、明朝体やゴシック体やポップ体というところでしょうか?
それぞれに統一されたイメージの下に作られています。
手書きでは、書かれた文字によって、
この人はどんな人なんだろう?と想像することがありますよね?
綺麗な字だと、聡明そうな人かな
とか
くせがある字だと、こだわりが強そうな人かな
とか(笑)
実際、会ってみると全然違ったりしますが…
字が綺麗に書けない私にとっては、
パソコンのフォントを変えるだけで、
初めのイメージ戦略を自由自在にできるのは
極めて、喜ばしいことです(笑)
フォントの違いについて、もう一つ
楷書、行書という区別があります。
楷書は一画一画整然と組み立てる書体で
読みやすさを重視してしてあるのに対し、
行書は一画一画をある程度つなげて書く、
書きやすさを重視したフォントのことを云います。
パソコンで作る、デジタル魚拓では
「書きやすさ」を重視する必要はないように感じますが、
この行書には手書きのような「味」があるため
デジタル魚拓でも、採用しています。
本物の魚拓に近づけるという手段でもあります。
当社では、細行書体、毛筆太字、極太楷書体、毛筆細字
という4つのフォントをご用意しています。
お客様の目指す仕上がりのイメージから
お好みでお選びいただけます。
ぜひ、自分好みにカスタマイズして
世界で一つだけのデジタル魚拓を完成させましょう!(^^)!
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