日本で始まったとされる魚拓文化、
さて、海外での魚拓というのはどういう認識をされているのでしょう?
少し、調べてみたいと思います。
日本で始まった魚拓は、どんどんと進化し、
今や、海外ではアートとして、その芸術性の素晴らしさを
高く評価されているそうです。
海外で、その技術を伝える活動をしている方、
日本で、海外の方を受け入れる教室を開いている方など
その方々の功労により、
海外での魚拓のイメージはとてもポップなものという印象を受けました。
日本でいう、釣りとはまず、起源が「鍛錬のため」
そしてその成果を納めるために必要な魚拓は
間違いが許されない、これまた鍛錬・・・
魚拓って記録に残すために必要だけど
とるのがめんどくさい。
失敗なく、成し遂げるにはやはりプロに頼むしか・・・
なんてネガティブなイメージになりがちなのですが、
海外の方は、日本から入ってきた起源が
まず、「アート」なので、
その捉え方も、素敵、綺麗、自分でも作ってみたい!!
というポジティブなイメージが強いように感じます。
魚拓を習いにやってきた海外の方の動画を見ると
目をキラキラさせながら、その工程を楽しんでいます。
子供に至っては、粘土遊び、お絵描き、などに並ぶ
アクティビティ!!
日本で生まれた文化だけれど、
今度は海外に習ってもっと気軽に、楽しめる魚拓が
広まっていったらいいのになと思います(*^^*)
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