本日のデジタル魚拓のご紹介は
ハモ 108.3㎝
珍しいお魚の登場です。
魚編に豊と書いてハモと読みます。
「食べて美味しく心が豊かに」,「滋養強壮に富み、栄養が豊か」など
名前の由来も、ハモの魅力を存分に感じるものです!(^^)!
湯引きをすると身が反り、花が咲いたように見えることから
牡丹鱧といわれますが、新鮮な状態でないと花が開かないそうで
生きたまま捌いて骨切りをするというのが、スタンダード。
それこそ、口に入る機会が遠のきそうな話でがっかりした方、朗報です!
ハモは生命力が強く、生きたままで輸送することができることそうです(^^ゞ
それでも、なかなか食べれるものではありませんがね(_;
なんとも羨ましい釣果を墨魚拓に加工させていただきました。
当初、記録簿は横書きのご希望でしたが、
お魚の形状が特殊なので、なんともおさまりが悪く、
縦書きもご提案させていただきました。
縦書きを気に入っていただけたので、こちらで納品させていただきました。
古紙風の背景もとても良き味を出していますね(^^)
作品を眺めて、心豊かな時間を過ごしていただけたらと思います(^^)
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