【デジタル魚拓作品紹介】墨魚拓 ヒラメ 92㎝

デジタル魚拓作品紹介

本日のデジタル魚拓のご紹介は

ヒラメ 92㎝

ヒラメ(墨魚拓)元画像

見事な大座布団です!!

今回は墨魚拓に加工させていただきました。

ヒラメは、お写真を撮った時にテカリが出やすい魚種です。

テカリが強いと、ぼんやりとした印象になったり

色や柄が飛んでしまったりしていることが多くあります。

その修復はヒラメには欠かせない作業ですね( `ー´)ノ

またテカっている部分とテカっていない部分の

境界線をなくすことも重要な作業になってきます。

これがなかなか骨が折れる作業なのですが…

この作業で作品の品質が大きく上がりますので

色々なアプローチをして粛々と作業を進めます(笑)

ヒレもしっかりと広げて、最後に墨の加工をして仕上げます。

ヒラメ(墨魚拓)

墨の濃淡で模様や柄がしっかりと表現されていて

かっこいいですね!(^^)!

そして、何より大きさ!!

印刷したときの衝撃!

ヒラメってこんなに大きくなるの!?

90越えはさすがの魚墨でも珍しいので驚きも新鮮です(笑)

改めまして素晴らしい釣果でございます♪

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