本日のデジタル魚拓のご紹介は
キジハタ 47㎝
今回はリアル魚拓ということで、
お魚の質感を残したまま加工していきます。
お写真に近い仕上がりになりますので、
光が反射しているところなど、臨場感の演出に効果的なところは
そのまま残しますが、部分的に光が強いところや
光で色や模様が飛んでしまっているところは
手を加えて補正します。
リアル魚拓は影を添加することで立体感を演出します。
立体感×和紙はミスマッチなように思われますが、
このミスマッチが功をそうして、
魚体が紙から浮き上がったように見えるのです( `ー´)ノ
キジハタ、先週はアコウとして
ご紹介させていただいた
かっこいい作品がありましたが、
これもまた違う魅力が満載ですね!!
まさに、今にも手に取れそうな仕上がりに
釣った瞬間の感動が蘇ってくるのではないでしょうか!(^^)!
デジタル魚拓ならではの魅力あふれる作品になりました。
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