本日のデジタル魚拓のご紹介は
真鯛 37㎝
今回は、朱色魚拓への加工のご依頼です。
仕上がった作品がこちら
これも古き良き。
日本の伝統色でもある朱色は縄文時代からあった
もっとも古い色のひとつで、この色をあしらった
土器や土偶なども見つかっています。
また、この色は八百万(やおよろず)の神々が
宿る聖なる火を表しており、
神社の柱や鳥居などにも魔除けや力の象徴として
目立たせる意図があったそうです。
朱色魚拓と言えば真鯛で最もご注文が多いですが、
過去にはオニカサゴやタコでも
制作させていただいたことがあります。
タコは意外でしたが、仕上がってみるとすごくよかったですね(^^)/
古い手法が、デジタル魚拓で可能性が広がります。
色味もこだわってつけております(^^)
魔除けの効果のありそうな作品をご覧ください(^^♪
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