本日のデジタル魚拓のご紹介は
アメマス 68㎝
アメマスはイワナの仲間で、
イワナの生態系と似ており、海に降りたものをアメマス
河川残留型のものはエゾイワナと呼ぶそうです。
イワナの仲間では、もっとも北に生息しており、
ANAの釣り×旅行を紹介している公式ページでは
北海道で、「いつか会いたい憧れの魚」として紹介されています(^^)/
アメマスは、漢字で『雨鱒』と書きます。
今回、表記の仕方を、「アメマス」と「雨鱒」の2種類
ご提示させていただいたのですが、漢字の方が良いということで
こちらに決まりました。
漢字の由来は諸説あるそうですが、
若魚の時に見られる体のパーマークが雨粒を思わせることや、
雨が降りやすい時期になると活発に川を遡上する姿が見られることが有力なようです。
なんだか、風情がある名前で
和紙、古紙風背景、毛筆細字の雰囲気にピッタリ。
漢字の表記がベストマッチですね。
魚体の魅力も併せて、素敵な作品になりました(^^)
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